ライフスタイルの変化と外食事情 7
なんでも自らの手で作るのが、「すかいらーく」の戦略のようです。
社長は、これだけの料理をこの価格で売るには、単純化、標準化、専門化しかないといっていますが、これはまさに生産工場のノウハウと同じです。
外食産業も、エコノミー、スタンダード、グルメの3段階に分類できます。
「すかいらーく」では、ファミリーレストラン「すかいらーく」の平均メニュー単価を980円、「イエスタデイ」は1400円、「藍屋」(和食チェーン)を1800円に設定し、ファミリーレストランの成熟化に対応して、ブランドを変えた複合路線に変えていく方針を持っています。
「車も一車種ではつまらない。選択の自由があってよいはず。外食も同じだ」
・・・と強調しています。
「イエスタデイ」の一号店を武蔵野の「すかいらーく」跡地に開店したのは、82年3月です。
ここはファミリーレストランの激戦区です。