メイン

魚 アーカイブ

金魚の王様

「金魚の王様」と称されるランチュウを愛好する人は数多いです。

ran.jpg

その愛好会の数は金魚全品種の中でも抜きん出ており、広く日本全国におよびます。

ランチュウにある雰囲気、いわゆる"味"がいいという人が多いですね。

また、盛り上がった肉瘤、背なりなど、競う部分が多いランチュウですが、いちばん大切なのは"泳いでいる姿"だそうです。

ランチュウ愛好家のある人は、飼育水を丸2日くみ置きして、3日目から使用しているそうです。

こだわりますねー。

ネコや鳥から守るために、普段は池に金網か被せられています。

侘び寂びから生まれた魚

ナンキンは、茶道の"佗び寂び"から生まれたような金魚です。

反転する時に裾模様がちらっと見える感じがいいですよね。

nan.jpg

金魚にしては珍しく白がちなものが多いナンキンの模様。

赤が多く鮮やかできれいかと思われる個体でも「ちょっと派手」と言われるように、あまり赤がちなものは
好まれないようです。

逆に純白魚は更紗の魚と異なり、ストレートに表現してくるので、鱗目と体型が特にきれいでなければなりません。

梅酢や塩を用いて赤色を除く調色は鱗の光沢が落ちるのであまりやらないそうですが、かなり形は良いのにほんの少しの赤が気になる場合だけ、塩を使って落とすそうです。

体型で重視されるのは、必ず四つ尾でなければいけないということ。

尾心がまっすぐで横から見るとなだらかな湾曲を描くものがよいとされています。

尾は先天的なものですが、尖った顔、弓なりの背は飼い方で改善できます。

いちばんの魅力は、やはりきめ細かく光る鱗。

ナンキンに勝るものはありません!

花房

これは花房(ハナフサ)という金魚です。

hana.jpg

毛玉のように発達し、肥大した鼻孔摺が特徴の品種。

その鼻房の形が菊の花の形にも似ているので、趣のある「花房」と命名されました。

ランチュウ型の中国花房とオランダ獅子頭型の日本花房が存在しますが、日本花房は最近はあまり見られません。

中国花房は、赤および赤白更紗の個体が多く、稀にキャリコ模様も見かけます。

房が大きく、左右均等な個体は珍重されています。

英名は"Pompon"。

愛嬌あるいでたちの品種です。

銀魚

銀魚(ギンギョ)です。

金魚なのに銀魚。

gin.jpg

これはガトウコウや丹頂、青文魚、茶金と共に中国から輸入された金魚です。

青文魚の背ビレがないタイプがこの品種にあたります。

青文魚は中国金魚の影響で獅子頭が発達しましたが、銀魚は輸入された当時のまま肉瘤はほとんど上がりません。

当初、尾ビレは短いものが多かったのですが、元東京都水産試験場の長沢兵次郎氏により長い尾に改良されました。

白く退色するものもいて、これを白銀魚といいます。

これは羽衣秋錦とも呼ばれます。

江戸錦

江戸錦(エドニシキ)です。

これはまだ子どもですが。

edo.jpg

ランチュウと東錦との交雑種。

ランチュウ体型で、体色は東錦の雑色透明鱗を受け継ぎ、浅葱色の発色が重要とされ、それに赤、黒が混ざっています。

二代目・秋山吉五郎氏の作出によるもので、産地にちなんで"江戸錦"と命名されました。

入気種ですが、肉瘤・尾型・色揚げの点においてまだまだ改良の余地が多い品種。

改良が難しいため、質がなかなか上がらないという繁殖家の声も聞かれるが、趣きある品種であることは確かです。

今後に期待したい品種ですね。

桜錦

桜錦(サクラニシキ)という品種の金魚です。

sakuranishiki1.jpg

これは江戸錦とランチュウの戻し交配による品種。

江戸錦の浅葱と黒を抜いたモザイク透明鱗の紅白更紗の色彩が美しいですね。

全体的に桜の開花を思わせる淡いピンクと白銀の鱗が織りなす艶やかな姿に仕上がり、それが名前となりました。

昭和45年から愛知県弥富町の深見光春氏が作出に取り組み、昭和55年に固定化が完了しました。

平成8年に弥富町の伊藤恵造氏により発表され、日本観賞魚振興会理事会により新種として承認されています。

新しくも美しいランチュウ型の品種です。

秋錦

秋錦(シュウキン)です。

syu.jpg

ランチュウとオランダ獅子頭の交雑種。

作出は初代秋山吉五郎氏によるもので、明治25~33年の8年間を費やしたそうです。

オリジナルは第二次大戦の混乱で絶滅という憂き目に遭遇し、戦後同じ方法で復元努力がされていますが、往年の姿には未だ届かないようです。

本来は背ビレのないオランダ獅子頭と呼べる、迫力満点の美しく豪華な姿であったと言われています。

水産講習所松原新之助所長にちなんで命名されました。

津軽錦

津軽錦(ツガルニシキ)です。

tu.jpg

作出過程が謎の金魚・・・。

その発祥は江戸天明年間、津軽地方の特権階級の間で愛玩された記録が存在します。

文化年間には庶民にも地金魚と呼ばれ広く浸透しましたが、規模は品種保存がかろうじてできる程度であったようです。

大正中~末期に一時盛んになり、昭和2年に弘前博覧会に秩父宮様が観覧の折、頭の上がるものと上がらない2タイプを総称して「津軽金魚」として出陳され、その時に後者を「津軽錦」と命名。

その後絶滅の危機鮮やかな朱色に彩られた津軽錦に瀕しますが、現在ランチュウと東錦の交雑種として復元されています。

鷲頭紅

鷲頭紅(ガトウコウ)です。

ga.jpg

丹頂の背ビレのないタイプ。

現在流通しているガトウコウは、1960~1970年代に中国から輸入された金魚の子孫で、原始的な魚型をしています。


丹頂は日本においても頭の肉瘤が発達してきましたが、本品種ではなかなか頭が発達しません。

本来鷲頭とは、トキン(兜巾)という頭頂部のみが丸く発達した形のことを指します。

About 魚

ブログ「自然観察記」のカテゴリ「魚」に投稿されたすべてのエントリのアーカイブのページです。新しい順番に並んでいます。

前のカテゴリはその他です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

管理人のお気に入り

オンライン コミック

クラウドコミックスは最新漫画・コミックスがすべて無料で立ち読みができるコミックスダウンロードサイトです。

ユニフォーム サッカー

業界最安値でありながら高品質のレプリカサッカーユニフォームを販売しています!番号印刷2箇所無料・送料無料!!【学生割引キャンペーン(クラスtシャツ)】【友達紹介キャンペーン】も実施中です!!

歌舞伎町 キャバクラ

新宿歌舞伎町のクラブ、AMATERAS (アマテラス)のホームページ。当店の在籍キャスト紹介やブログ、地図・住所・電話番号、イベント情報、キャストやスタッフの求人情報、料金システム、メールマガジンのご案内等を掲載しています。

通販コールセンター

EC&通販専門のコールセンター会社に、無料で複数の見積が取れる一括見積サイト「EC通販コールセンターナビ」。小コールや短期間でもOK!